大阪の御朱印
大阪南河内にある狭山神社には、二座の式内社が鎮座します。狭山池とあわせての散策もおすすめです。
大阪の堺市に鎮座する萩原神社。通称「萩原天神」では、梅花祭にあわせて木うそが頒布されます。大きさ・形もさまざま、個性豊かな木彫りの授与品をいただきました。
旧高槻城内に鎮座する野見神社。城と領内を守り続けてきた神は、相撲の神とともにいまもこの地を守護します。
茨木・川端通り沿い、地域の氏神として広く崇敬される茨木神社。先に創建された天石門別神社を奥宮にまつります。
大阪・茨木の地に鎮座する磯良(いそら)神社。疣水(いぼみず)神社とも呼ばれ、その御神水は疣はもちろん、あらゆる病に効くといわれています。
大阪府茨木市にある総持寺は、西国観音霊場第二十二番の札所。寺の創建には亀の縁起が伝わり、御本尊の千手観音も亀の背に立ちます。
観心寺は高野山真言宗の寺院。御本尊は国宝の如意輪観音です。北斗七星の塚をすべてめぐると、一年の厄除けになるといいます。
大阪南部、河内長野市にある延命寺は、弘法大師創建と伝わるお寺。境内は紅葉が美しく、樹齢千年の「夕照の楓」は、大阪府の天然記念物にも指定されています。
大阪・茶臼山にある堀越神社。四天王寺七宮のひとつとして創建された神社は、一生に一度の願いを聞いてくださるといいます。
大阪府富田林市にある美具久留御魂神社。「みぐくるみたま」神社と読み、大国主命の荒御魂をまつります。延喜式に記載のある式内社で、旧社格は郷社です。
大阪南東部、かつて錦部郡と呼ばれた地にまつられる錦織神社。本殿の建築は錦織造りと呼ばれ、日光東照宮の拝殿にも取り入れられた様式です。