花鳥参拝帖

参拝した寺社の見どころと御朱印・おみくじの紹介

【鶴みくじ】鶴の羽根に守られて|広島 鶴羽根神社のおみくじ

JR広島駅の北側にある二葉山。ふもとにある鶴羽根神社は、広島東部の総氏神として崇敬されます。縁起の良い鶴のおみくじを引いてみましょう。

鶴みくじ

広島の鶴羽神社の鶴みくじ

おみくじは卵型の陶器製。中央に鶴の顔、長いくちばしと頭頂部の赤に特徴があります。

鶴といえば、やはりタンチョウ鶴のイメージが一般的ですよね。

羽根を大きく広げているのでしょうか、丸く覆いかぶさるようなデザインが素敵。

鶴みくじの裏側

裏側は羽根のモコモコとした表現が。社紋と神社名も入っています。

こちらの鶴みくじは神社オリジナルのデザインではありませんが、社名があると参拝の記念になりますね。

おみくじの紙は、下の赤い紐を引いて取り出します。

鶴羽根神社とは どんな神社?

鶴羽根神社の鳥居

広島東部の総氏神として、崇敬される鶴羽根神社。

まつられるのは八幡三柱の神(品陀和気命、息長帯日売命、帯中津日子命)と、妹背二柱の神(伊邪那伎命、伊邪那美命)です。

神社は鎌倉時代に源頼政の遺言によって建てられた、椎の木八幡宮がはじまりと伝わります。

社名は明治元年(1868)、12代藩主・浅野長勲の撰名によって「鶴羽根八幡宮」と改称。のちに「鶴羽根神社」と改められました。

原爆により社殿は倒壊しましたが、再建。石鳥居や石畳のそり橋、手水舎などは当時のものが残ります。

鶴羽根の由来

神社の背後にあるのは二葉山です。この山の姿が「鶴が羽を広げたようなかたちをしている」ことから、神社は鶴羽根神社と名付けられたそうです。

そういわれて写真を見ると…

鶴羽根神社の背後の二葉山

なんとなく羽根っぽく見えます…(よね?)

「鶴は千年、亀は万年」のことわざから、鶴は長寿の象徴とされます。また夫婦仲が良く、一生を連れ添うことでも知られます。

神社では神前結婚式も受けられ、隣接の料亭・二葉での披露宴のプランも人気とか。

縁起の良い鶴の名が入った鶴羽根神社で、素敵なご縁があるといいですね。

おみくじを引くには

鶴羽根神社の授与品

鶴みくじは神社の授与所でいただけます。初穂料は、わたしが参拝したときは300円でした。

おみくじとは違うものですが、鶴の色違いで「金の願い鶴」も受けられます。

鶴羽根神社の金の願い鶴

こちらは願いごとを書いた紙を陶器に入れ、神社に奉納します。おみくじとあわせて、祈願されてはいかがでしょうか。

基本情報

鶴羽根神社

所在地:広島県広島市東区二葉の里2-5-11
拝観時間:社務所:9:00~17:00(授与所受付 9:30~16:30)
公式サイト:https://www.tsuruhanejinja-hiroshima.jp/