東京・隅田公園の一角にある牛嶋神社には、なでると病気が治ると信仰される「なで牛」の像があります。干支の丑おみくじは、お守りとおそろいのデザインです。
京都御所の近くにある菅原院天満宮神社は、菅原道真公の生誕地と伝わります。丑年の2021年、烏丸の天神さんで牛のおみくじを引いてみましょう。
京都市下京区にある文子(あやこ)天満宮。菅原道真公を天神様として最初にまつった神社と伝わります。おみくじは道真公と縁が深い動物、牛の形をしたおみくじです。
泉涌寺塔頭のひとつ、法音院。洛陽三十三所観音霊場の札所、また泉山七福神めぐりのお寺でもあり、御朱印もいただけます。
泉涌寺塔頭・戒光寺の御本尊は丈六釈迦如来。台座から光背までの高さ10メートルにおよぶ仏像は、運慶・湛慶親子の合作です。
京都東山にある新善光寺は「信州の善光寺阿弥陀如来とご縁を結べるように」つくられたお寺。月ごとに変わる御朱印も人気です。
天神様をまつる北野天満宮には、十二支すべての動物のおみくじがそろっています。かわいい置物型のおみくじ、今年の干支を引いても、自分の生まれた年の干支でもいいですね。
泉涌寺の塔頭・悲田院には、快慶作の宝冠阿弥陀如来坐像が客仏としてまつられます。このたび、特別公開の時期にあわせて参拝しました。
京都・今熊野にある剣神社。疳の虫封じのご利益があり、子供の健康を守ります。社殿まわりにはトビウオの絵馬が奉納されます。
商売繁盛のご利益のある京都・瀧尾神社。拝殿の天井には、大きな龍の彫刻が。かわいい龍のおみくじも引けますよ。
京都東山、東福寺駅近くに鎮座する瀧尾神社。拝殿の天井には巨大な龍が棲みます。祇園祭・大船鉾の船首モデルにもなったという、迫力ある彫刻は必見です。
新しい年を迎えるために、カレンダーを購入しませんか? 寺社参拝や仏像の好きなかたに、おすすめのカレンダーをご紹介します。
京都の岡崎神社は厄除け・縁結びなどのご利益がある神社。子授け・安産の神使いとしてうさぎとの縁も深く、境内の狛うさぎやおみくじは参拝者に人気があります。
京都・哲学の道沿いにある大豊(おおとよ)神社。「ねずみの社」として有名で、境内にはかわいい狛ねずみが鎮座します。
奈良市街地より柳生街道を東へ進むと、円成寺(圓成寺)があります。運慶の初期作といわれる大日如来坐像は国宝に指定されています。
奈良市北東の山あいにある剣豪の里・柳生には、巨石をまつる神社があります。境内の「一刀石」は人気漫画『鬼滅の刃』の名シーンが再現できると人気です。
京都・哲学の道のはじまりにある熊野若王子神社は、京都三熊野のひとつに数えられる神社。おみくじは愛嬌のある表情がかわいらしい八咫烏です。
鏡作坐天照御魂(かがみつくりにますあまてるみたま)神社・通称「鏡作神社」は、鏡の鋳造神をまつります。鎮座地の周辺は、大和朝廷に仕える鏡作師たちが住んだ場所でした。
奈良・田原本町にある安養寺には、客仏として快慶作の阿弥陀如来立像が安置されています。期間限定の御開帳日にあわせて参拝しました。
その昔、海の中から現れ、疫病の流行を予言したと伝わる妖怪・アマビエ。縁起物の置物にもなるおみくじのご紹介です。
村屋坐彌冨都比賣(むらやにいますみふつひめ)神社・通称「村屋神社」は、大神神社の別宮とも称されます。両方おまいりされると、さらにご利益があるかも?
奈良盆地の真ん中に位置する田原本町。駅近くにある津島神社は以前は「祇園社」といい、旧田原本村の産土神でした。
平安時代の陰陽師として有名な安倍晴明。その生誕の地とされる神社には、伝説にまつわるきつねのおみくじがあります。
熊野三山のお使い・八咫烏。導きの神として信仰されるカラスは、サッカー日本代表のシンボルマークとしてもよく知られています。
信貴山の東南麓、大和川近くにある龍田大社は「風の神」をまつります。同じく大和川沿いにある水の神・廣瀬大社とともに、古来より崇敬されてきた神社です。
奈良の大和盆地、多くの河川の合流点にまつられる廣瀬大社。水の守り神として河川の氾濫を防ぐほか、五穀豊穣などの御神徳ある神社です。
牡丹の花が美しい「花の御寺」長谷寺。西国三十三所のお寺で、福をもたらすねずみのおみくじを引いてみましょう。
紀伊山地・高野参詣道のひとつ、三谷坂のはじまりにあるのが丹生酒殿神社です。御神木のイチョウは参道にもかかる見事な枝ぶり、秋にはライトアップもされます。
日本最古の道「山の辺の道」にある古社・石上(いそのかみ)神宮。境内では多くのニワトリが自由に動き回り、参拝者を楽しませています。
水木しげるロードは境港を代表する観光スポットです。妖怪神社におまいりしたら、御朱印をいただくのも忘れずに!