御朱印
地蔵信仰のお寺として栄えた、奈良の十輪院。とてもめずらしい石仏龕を拝観しました。 (2024-07-11 更新)
古き良き街並みが残る、ならまちに鎮座する御霊神社。季節の風物詩が入った月替わり御朱印も人気の「ごりょうさん」です。
冬の奈良大和路キャンペーン2022で特別に公開された、ならまちのお寺をめぐってきました。いただいた御朱印も紹介します。
ふだんは非公開の霊源院。甘茶の花が咲く時期の特別公開へ行ってきました。参拝者限定の御朱印もいただけます。
建仁寺の塔頭寺院である両足院。境内の毘沙門天堂には、阿吽の狛寅が。初夏には半夏生の咲くお庭も特別公開されます。
太宰府天満宮に次いで「2番目に古い天満宮」と称される上宮(じょうぐう)天満宮。ペットなどの小動物をまつる動物神社も参拝しました。
指図堂は東大寺大仏殿の西側に位置し、その名は大仏殿の再建時に指図(設計図)を収めたことに由来します。 (2024-07-14 更新)
奈良の東大寺戒壇堂の西側にある千手堂。通常は拝観できないお堂ですが、期間限定で公開があり、御朱印もいただけました。 ※令和5年9月25日で特別公開は終了。現在は拝観・御朱印授与はありません。 (2024-07-16 更新)
高野山霊宝館の開館100周年記念大宝蔵展では、弘法大師ゆかりの宝物や運慶・快慶作の仏像など、ふだんは目にすることのできない文化財を一挙公開。特別御朱印もいただきました。
葛木坐火雷(かつらきにいますほのいかづち)神社は奈良・葛城にある古社。近年は『鬼滅の刃』の聖地としても知られるようになりました。
奈良・鳥見山は初代天皇である神武天皇が、即位後みずから皇祖天神をまつった地とされます。ふもとにある等彌(とみ)神社には、ユーモラスな八咫烏の御神像も伝わります。
十一面観音をまつる奈良・橿原の観音寺。通称・おふさ観音と呼ばれ、バラと風鈴のお寺として知られます。夏の風鈴まつりに参拝しました。
奈良・多武峰(とうのみね)に鎮座する談山神社。大化の改新は、こちらの裏山での談合からはじまりました。神仏習合の名残ある建物、新緑や紅葉も美しい神社です。
摂津国一之宮の坐摩(いかすり)神社。実は渡辺姓の発祥地にあった神社でもあります。全国の渡辺さんは、ぜひおまいりを!
弘法大師によって開かれた聖地、高野山。御朱印のいただける場所を中心に、おすすめのスポットや精進料理などのランチ、さらにはお得な切符や割引の情報もご紹介します。 (2023-05-07 更新)
高野山内には多くの寺院がありますが、おまいりして御朱印をいただけるのかどうか、わかりづらいところも。 実際にいただいた御朱印とあわせて、お寺を紹介していきます。
平安時代、高野山を開かれた弘法大師は壇上伽藍から造営をはじめられました。広大な伽藍を順番にめぐってみました。
高野山真言宗の総本山、金剛峯寺。名だたる絵師が手がけた襖絵や、国内最大級の石庭「蟠龍庭」などを拝観しました。
奥之院は大師信仰の中心となる聖地。弘法大師の御廟をまつります。参道脇には墓碑がたちならび、高野山ならではの光景が広がります。
大阪南河内にある狭山神社には、二座の式内社が鎮座します。狭山池とあわせての散策もおすすめです。 (2023-02-08 更新)
大阪の堺市に鎮座する萩原神社。通称「萩原天神」では、梅花祭にあわせて木うそが頒布されます。大きさ・形もさまざま、個性豊かな木彫りの授与品をいただきました。 (2023-02-07 更新)
泉涌寺塔頭のひとつ、法音院。洛陽三十三所観音霊場の札所、また泉山七福神めぐりのお寺でもあり、御朱印もいただけます。
泉涌寺塔頭・戒光寺の御本尊は丈六釈迦如来。台座から光背まで高さ10メートルにおよぶ仏像は、運慶・湛慶親子の合作です。 (2022-3-27 更新)
京都東山にある新善光寺は「信州の善光寺阿弥陀如来とご縁を結べるように」つくられたお寺。月ごとに変わる御朱印も人気です。
泉涌寺の塔頭・悲田院には、快慶作の宝冠阿弥陀如来坐像が客仏としてまつられます。特別公開の時期にあわせて、参拝しました。 (2022-2-6 更新)
京都・今熊野にある剣神社。疳の虫封じのご利益があり、子供の健康を守ります。社殿まわりにはトビウオの絵馬が奉納されます。
京都東山、東福寺駅近くに鎮座する瀧尾神社。拝殿の天井には巨大な龍が! 祇園祭・大船鉾の船首モデルにもなりました。
奈良市街地より柳生街道を東へ進むと、円成寺(圓成寺)があります。運慶の初期作といわれる大日如来坐像は国宝に指定されています。
鏡作坐天照御魂(かがみつくりにますあまてるみたま)神社・通称「鏡作神社」は、鏡の鋳造神をまつります。鎮座地の周辺は、大和朝廷に仕える鏡作師たちが住んだ場所でした。
奈良・田原本町にある安養寺には、客仏として快慶作の阿弥陀如来立像が安置されています。期間限定の御開帳日にあわせて参拝しました。