御朱印
高野山真言宗の総本山、金剛峯寺。名だたる絵師が手がけた襖絵や、国内最大級の石庭「蟠龍庭」などを拝観しました。
奥之院は大師信仰の中心となる聖地。弘法大師の御廟をまつります。参道脇には墓碑がたちならび、高野山ならではの光景が広がります。
大阪南河内にある狭山神社には、二座の式内社が鎮座します。狭山池とあわせての散策もおすすめです。
大阪の堺市に鎮座する萩原神社。通称「萩原天神」では、梅花祭にあわせて木うそが頒布されます。大きさ・形もさまざま、個性豊かな木彫りの授与品をいただきました。
泉涌寺塔頭のひとつ、法音院。洛陽三十三所観音霊場の札所、また泉山七福神めぐりのお寺でもあり、御朱印もいただけます。
泉涌寺塔頭・戒光寺の御本尊は丈六釈迦如来。台座から光背までの高さ10メートルにおよぶ仏像は、運慶・湛慶親子の合作です。
京都東山にある新善光寺は「信州の善光寺阿弥陀如来とご縁を結べるように」つくられたお寺。月ごとに変わる御朱印も人気です。
泉涌寺の塔頭・悲田院には、快慶作の宝冠阿弥陀如来坐像が客仏としてまつられます。このたび、特別公開の時期にあわせて参拝しました。
京都・今熊野にある剣神社。疳の虫封じのご利益があり、子供の健康を守ります。社殿まわりにはトビウオの絵馬が奉納されます。
京都東山、東福寺駅近くに鎮座する瀧尾神社。拝殿の天井には巨大な龍が棲みます。祇園祭・大船鉾の船首モデルにもなったという、迫力ある彫刻は必見です。
奈良市街地より柳生街道を東へ進むと、円成寺(圓成寺)があります。運慶の初期作といわれる大日如来坐像は国宝に指定されています。
鏡作坐天照御魂(かがみつくりにますあまてるみたま)神社・通称「鏡作神社」は、鏡の鋳造神をまつります。鎮座地の周辺は、大和朝廷に仕える鏡作師たちが住んだ場所でした。
奈良・田原本町にある安養寺には、客仏として快慶作の阿弥陀如来立像が安置されています。期間限定の御開帳日にあわせて参拝しました。
村屋坐彌冨都比賣(むらやにいますみふつひめ)神社・通称「村屋神社」は、大神神社の別宮とも称されます。両方おまいりされると、さらにご利益があるかも?
奈良盆地の真ん中に位置する田原本町。駅近くにある津島神社は以前は「祇園社」といい、旧田原本村の産土神でした。
信貴山の東南麓、大和川近くにある龍田大社は「風の神」をまつります。同じく大和川沿いにある水の神・廣瀬大社とともに、古来より崇敬されてきた神社です。
奈良の大和盆地、多くの河川の合流点にまつられる廣瀬大社。水の守り神として河川の氾濫を防ぐほか、五穀豊穣などの御神徳ある神社です。
紀伊山地・高野参詣道のひとつ、三谷坂のはじまりにあるのが丹生酒殿神社です。御神木のイチョウは参道にもかかる見事な枝ぶり、秋にはライトアップもされます。
美保関めぐり・後編は、山陰最古の仏像をまつる佛谷寺を参拝。続いて島根半島の東端、美保関灯台を目指します。歴史ある灯台から望む海は、国譲り神話が伝わる場所です。
美しい海に囲まれた港町・美保関。寺社でいただいた御朱印とあわせてご紹介します。はじまりは、国譲り神話の神事が守り継がれる美保神社です。
京都市中京区、法雲寺境内にまつられる菊野大明神。悪縁を切り、良縁を結ぶ御利益ある霊石には、小野小町にまつわる話が伝えられています。
和歌山城近くにある県立博物館を観覧、あわせて近くの寺社をめぐったときの記録です。いただいた御朱印とともにご紹介します。
京都市東山区にある安井金比羅宮。縁切りのご利益で広く知られている神社です。碑をくぐって悪縁を切り、良縁を祈願します。
旧高槻城内に鎮座する野見神社。城と領内を守り続けてきた神は、相撲の神とともにいまもこの地を守護します。
茨木・川端通り沿い、地域の氏神として広く崇敬される茨木神社。先に創建された天石門別神社を奥宮にまつります。
大阪・茨木の地に鎮座する磯良(いそら)神社。疣水(いぼみず)神社とも呼ばれ、その御神水は疣はもちろん、あらゆる病に効くといわれています。
大阪府茨木市にある総持寺は、西国観音霊場第二十二番の札所。寺の創建には亀の縁起が伝わり、御本尊の千手観音も亀の背に立ちます。
観心寺は高野山真言宗の寺院。御本尊は国宝の如意輪観音です。北斗七星の塚をすべてめぐると、一年の厄除けになるといいます。
大阪南部、河内長野市にある延命寺は、弘法大師創建と伝わるお寺。境内は紅葉が美しく、樹齢千年の「夕照の楓」は、大阪府の天然記念物にも指定されています。
大阪・茶臼山にある堀越神社。四天王寺七宮のひとつとして創建された神社は、一生に一度の願いを聞いてくださるといいます。