御朱印
村屋坐彌冨都比賣(むらやにいますみふつひめ)神社・通称「村屋神社」は、大神神社の別宮とも称されます。両方おまいりされると、さらにご利益があるかも?
奈良盆地の真ん中に位置する田原本町。駅近くにある津島神社は以前は「祇園社」といい、旧田原本村の産土神でした。
信貴山の東南麓、大和川近くにある龍田大社は「風の神」をまつります。同じく大和川沿いにある水の神・廣瀬大社とともに、古くより崇敬されてきた神社です。
奈良・大和盆地、河川の合流点にまつられる廣瀬大社。「水の神」として川の氾濫を防ぐほか、五穀豊穣などの御神徳ある神社です。
紀伊山地・高野参詣道のひとつ、三谷坂のはじまりにあるのが丹生酒殿神社です。御神木のイチョウは参道にもかかる見事な枝ぶり、秋にはライトアップもされます。
美保関めぐり・後編は、山陰最古の仏像をまつる佛谷寺を参拝。続いて島根半島の東端、美保関灯台を目指します。歴史ある灯台から望む海は、国譲り神話が伝わる場所です。
美しい海に囲まれた港町・美保関。寺社でいただいた御朱印とあわせて、ご紹介します。はじまりは、国譲り神話の神事が守り継がれる美保神社です。 (2021-12-18 更新)
京都市中京区、法雲寺境内にまつられる菊野大明神。悪縁を切り、良縁を結ぶ御利益ある霊石には、小野小町にまつわる話が伝えられています。
和歌山城近くにある県立博物館を観覧、あわせて近くの寺社をめぐったときの記録です。いただいた御朱印とともにご紹介します。 (2022-3-27 更新)
京都市東山区にある安井金比羅宮。縁切りのご利益で広く知られている神社です。碑をくぐって悪縁を切り、良縁を祈願します。
旧高槻城内にある野見神社。お城と領内を守り続けた神は、いまもこの地を守護します。花手水も美しく、御朱印もいただけます。 (2022-4-19 更新)
茨木・川端通り沿い、地域の氏神として広く崇敬される茨木神社。先に創建された天石門別神社を奥宮にまつります。
大阪・茨木の地に鎮座する磯良(いそら)神社。疣水(いぼみず)神社とも呼ばれ、その御神水は疣はもちろん、あらゆる病に効くといわれています。
大阪府茨木市にある総持寺は、西国観音霊場第二十二番の札所。寺の創建には亀の縁起が伝わり、御本尊の千手観音も亀の背に立ちます。
観心寺は高野山真言宗の寺院。御本尊は国宝の如意輪観音です。北斗七星の塚をすべてめぐると、一年の厄除けになるといいます。
大阪南部、河内長野市にある延命寺は、弘法大師創建と伝わるお寺。境内は紅葉が美しく、樹齢千年の「夕照の楓」は、大阪府の天然記念物にも指定されています。
大阪・茶臼山にある堀越神社。四天王寺七宮のひとつとして創建された神社は、一生に一度の願いを聞いてくださるといいます。
大和国一之宮・大神神社から古道を北へ進むと、摂社の檜原(ひばら)神社があります。三ツ鳥居が美しく、境内からは大和国中を見渡せます。 (2023-04-19 更新)
「三輪さん」の呼び名で広く信仰される大神(おおみわ)神社。神体山である三輪山を直接拝むかたちは、原初の神まつりの姿といいます。 (2023-05-10 更新)
美具久留御魂(みぐくるみたま)神社は「大阪みどりの百選」にも選ばれる神社。境内から望む二上山も見どころのひとつです。 (2023-04-12 更新)
河内国の三水分(みくまり)社のひとつとして信仰された錦織神社。特徴のある本殿は錦織造と呼ばれ、国の重要文化財に指定されています。 (2023-04-10 更新)
京都の丸山公園東にある長楽寺。御本尊は秘仏ですが、天皇御即位のときのみ開帳されます。このたび令和の御開帳にあわせて参拝しました。
京都山科、琵琶湖疎水沿いにある安祥寺。通常非公開のお寺ですが、特別に参拝のできるときがあります。御本尊の十一面観音は必見です!
京都山科にある毘沙門堂は天台宗五門跡のひとつ。毘沙門堂門跡の名で知られています。四季折々の風景が美しく、とくに春は枝垂れ桜、秋は紅葉でにぎわいます。
奈良・葛城にある當麻寺は歴史古く、なかでも中之坊はその筆頭として格式の高い塔頭寺院です。中将姫の守り本尊・導き観音は、女人の健康を守ります。
二上山のふもとにある當麻寺・塔頭寺院の奥院。春には牡丹の花が咲き誇り、美しく浄土庭園を彩ります。 (2023-04-21 更新)
奈良・葛城にある當麻寺。東西に三重塔が並び、古来の伽藍が残ります。中将姫の伝説で有名な當麻曼荼羅のほか、貴重な仏像も拝観できます。 (2023-04-20 更新)
京都東山にある得淨明院は、信州善光寺大本願の京都別院として建立された尼寺。初夏にはアヤメの花・一初(イチハツ)が見ごろをむかえます。特別拝観の期間に参拝しました。
豊臣秀吉の菩提を弔うため、正室の北政所が建立した高台寺。国の史跡・名勝に指定される庭園など、見どころの多いお寺です。近年はアンドロイド観音の法話を始めたことでも話題となりました。 (2022-10-08 更新)
京都東山の五重塔「八坂の塔」の風景は、京都を代表する景観のひとつです。塔は不定期の開門ですが内部まで拝観でき、御朱印もいただけます。 (2022-10-07 更新)