2021-01-01から1年間の記事一覧
えびす宮総本社として知られる西宮神社。1月10日を中心に行われる十日えびすは、多くの参拝者でにぎわいます。縁起物の鯛みくじは期間限定のおみくじです。 (2022-12-26 更新)
美しいカレンダーを飾って、新しい年を迎えませんか? 神社やお寺の参拝・仏像が好きなかたにおすすめのカレンダーを集めてみました。
高野山霊宝館の開館100周年記念大宝蔵展では、弘法大師ゆかりの宝物や運慶・快慶作の仏像など、ふだんは目にすることのできない文化財を一挙公開。特別御朱印もいただきました。
聖徳太子1400年御聖忌記念の展覧会へ行ってきました。四天王寺所蔵の宝物から「日出処の天子」原画まで、バラエティ豊かな特別展です。
葛木坐火雷(かつらきにいますほのいかづち)神社は奈良・葛城にある古社。近年は『鬼滅の刃』の聖地としても知られるようになりました。
奈良・鳥見山は初代天皇である神武天皇が、即位後みずから皇祖天神をまつった地とされます。ふもとにある等彌(とみ)神社には、ユーモラスな八咫烏の御神像も伝わります。
日本最古の七福神めぐりといわれる、京都の都七福神。福禄寿をまつる赤山禅院は、京都御所の表鬼門をまもります。
京都の都七福神・大黒天をまつる妙円寺。「松ヶ崎の大黒さん」と呼ばれるお寺で、大黒天のおみくじを引いてみました。
十一面観音をまつる奈良・橿原の観音寺。通称・おふさ観音と呼ばれ、バラと風鈴のお寺として知られます。夏の風鈴まつりに参拝しました。
奈良・多武峰(とうのみね)に鎮座する談山神社。大化の改新は、こちらの裏山での談合からはじまりました。神仏習合の名残ある建物、新緑や紅葉も美しい神社です。
奈良博所蔵の仏教美術コレクションから、選りすぐりの名品を展示。なんと写真撮影もOKなんです!
京都・洛北にある三宅八幡宮は、子供の守り神として知られています。狛鳩や鳩餅など、鳩にまつわるものが多くあり、鳥好きにはたまらない神社です。 (2023-05-14 更新)
名古屋市にある伊奴(いぬ)神社は厄除・安産などのご利益があります。境内には安産祈願の犬の石像が。そっくりの犬おみくじも引けますよ。
河内国一之宮の枚岡神社は「元春日」として知られます。2種類のおみくじは、どちらも神社の特徴があっておすすめです。(2023-05-23 更新)
摂津国一之宮の坐摩(いかすり)神社。実は渡辺姓の発祥地にあった神社でもあります。全国の渡辺さんは、ぜひおまいりを!
五行思想に基づき、神社にまつられる五龍神。良い方向へ導いてくださるという龍神様のおみくじ紹介です。 (2021-12-18 更新)
弘法大師によって開かれた聖地、高野山。御朱印のいただける場所を中心に、おすすめのスポットや精進料理などのランチ、さらにはお得な切符や割引の情報もご紹介します。 (2023-05-07 更新)
高野山内には多くの寺院がありますが、おまいりして御朱印をいただけるのかどうか、わかりづらいところも。 実際にいただいた御朱印とあわせて、お寺を紹介していきます。
平安時代、高野山を開かれた弘法大師は壇上伽藍から造営をはじめられました。広大な伽藍を順番にめぐってみました。
お百度参りで有名な石切劔箭(つるぎや)神社。おみくじは神社の神馬である、白いお馬さんの置物みくじです。
高野山真言宗の総本山、金剛峯寺。名だたる絵師が手がけた襖絵や、国内最大級の石庭「蟠龍庭」などを拝観しました。
奥之院は大師信仰の中心となる聖地。弘法大師の御廟をまつります。参道脇には墓碑がたちならび、高野山ならではの光景が広がります。
聖なる音で厄をはらい、福を呼び込む法螺貝。山伏の持ちものとしておなじみですね。修験道のお寺・聖護院門跡では、法螺貝のおみくじが引けます。 (2022-3-27 更新)
大阪南河内にある狭山神社には、二座の式内社が鎮座します。狭山池とあわせての散策もおすすめです。 (2023-02-08 更新)
大阪の堺市に鎮座する萩原神社。通称「萩原天神」では、梅花祭にあわせて木うそが頒布されます。大きさ・形もさまざま、個性豊かな木彫りの授与品をいただきました。 (2023-02-07 更新)
東京・隅田公園の一角にある牛嶋神社には、なでると病気が治ると信仰される「なで牛」の像があります。干支の丑おみくじは、お守りとおそろいのデザインです。
京都御所の近くにある菅原院天満宮神社は、菅原道真公の生誕地と伝わります。丑年の2021年、烏丸の天神さんで牛のおみくじを引いてみましょう。
京都市下京区にある文子(あやこ)天満宮。菅原道真公を天神様として最初にまつった神社と伝わります。おみくじは道真公と縁が深い動物、牛のおみくじです。
泉涌寺塔頭のひとつ、法音院。洛陽三十三所観音霊場の札所、また泉山七福神めぐりのお寺でもあり、御朱印もいただけます。
泉涌寺塔頭・戒光寺の御本尊は丈六釈迦如来。台座から光背まで高さ10メートルにおよぶ仏像は、運慶・湛慶親子の合作です。 (2022-3-27 更新)