奈良の御朱印
東大寺大仏殿の西にある指図堂は、令和五年(2023)3月まで修理工事中。期間中、御本尊は庫裏にて参拝できます。
奈良・東大寺戒壇堂の西側にある千手堂。令和二年(2020)7月4日より、期間限定で公開されています。
葛木坐火雷(かつらきにいますほのいかづち)神社は奈良・葛城にある古社。近年は『鬼滅の刃』の聖地としても知られるようになりました。
奈良・鳥見山は初代天皇である神武天皇が、即位後みずから皇祖天神をまつった地とされます。ふもとにある等彌(とみ)神社には、ユーモラスな八咫烏の御神像も伝わります。
十一面観音をまつる奈良・橿原の観音寺。通称・おふさ観音と呼ばれ、バラと風鈴のお寺として知られます。夏の風鈴まつりに参拝しました。
奈良・多武峰(とうのみね)に鎮座する談山神社。大化の改新は、こちらの裏山での談合からはじまりました。神仏習合の名残ある建物、新緑や紅葉も美しい神社です。
奈良市街地より柳生街道を東へ進むと、円成寺(圓成寺)があります。運慶の初期作といわれる大日如来坐像は国宝に指定されています。
鏡作坐天照御魂(かがみつくりにますあまてるみたま)神社・通称「鏡作神社」は、鏡の鋳造神をまつります。鎮座地の周辺は、大和朝廷に仕える鏡作師たちが住んだ場所でした。
奈良・田原本町にある安養寺には、客仏として快慶作の阿弥陀如来立像が安置されています。期間限定の御開帳日にあわせて参拝しました。
村屋坐彌冨都比賣(むらやにいますみふつひめ)神社・通称「村屋神社」は、大神神社の別宮とも称されます。両方おまいりされると、さらにご利益があるかも?
奈良盆地の真ん中に位置する田原本町。駅近くにある津島神社は以前は「祇園社」といい、旧田原本村の産土神でした。
信貴山の東南麓、大和川近くにある龍田大社は「風の神」をまつります。同じく大和川沿いにある水の神・廣瀬大社とともに、古くより崇敬されてきた神社です。
奈良・大和盆地、河川の合流点にまつられる廣瀬大社。「水の神」として川の氾濫を防ぐほか、五穀豊穣などの御神徳ある神社です。
三輪山のふもと、大神神社より古道を北に進むと、檜原(ひばら)神社があります。本殿・拝殿はなく、三ツ鳥居の印象的な神社です。
大和国一之宮の大神(おおみわ)神社。日本最古の神社のひとつで「三輪さん」の呼び名で広く信仰されます。本殿はなく、拝殿を通して神体山を拝むかたちは、原初の神まつりの姿といいます。
奈良・葛城にある當麻寺は歴史古く、なかでも中之坊はその筆頭として格式の高い塔頭寺院です。中将姫の守り本尊・導き観音は、女人の健康を守ります。
奈良・葛城の古寺、當麻寺。その境内で、いちばん規模の大きい塔頭寺院が奥院です。春には浄土庭園に牡丹の花があざやかに咲き誇ります。
奈良・葛城にある當麻寺。東西に三重塔が並び、古来の伽藍が残ります。中将姫の伝説で有名な當麻曼荼羅のほか、貴重な仏像も拝観できます。