京都の建仁寺塔頭「禅居庵」の境内には、たくさんのイノシシの像があります。かわいいイノシシのおみくじを引くのもおすすめです。 (2023-05-24 更新)
大阪・茶臼山にある堀越神社。四天王寺七宮のひとつとして創建された神社は、一生に一度の願いを聞いてくださるといいます。
大和国一之宮・大神神社から古道を北へ進むと、摂社の檜原(ひばら)神社があります。三ツ鳥居が美しく、境内からは大和国中を見渡せます。 (2023-04-19 更新)
奈良の動物といえば、まず思い浮かぶのが「鹿」ですよね。ご当地ならではの鹿おみくじを、春日大社で引いてみませんか。(2023-05-23 更新)
新型ウイルスの影響による行動制限も、少しずつ解除されつつあります。気になる今年の大阪の夏祭りはどうなるのでしょうか。
「三輪さん」の呼び名で広く信仰される大神(おおみわ)神社。神体山である三輪山を直接拝むかたちは、原初の神まつりの姿といいます。 (2023-05-10 更新)
紀伊国一之宮・丹生都比売(にうつひめ)神社のおみくじは、弘法大師を高野山へ導いた神使いの犬をモチーフに作られています。白犬と黒犬、ただの色違いではありませんヨ。 (2023-05-15 更新)
美具久留御魂(みぐくるみたま)神社は「大阪みどりの百選」にも選ばれる神社。境内から望む二上山も見どころのひとつです。 (2023-04-12 更新)
6月になりました。ようやく緊急事態宣言も解除になりましたね。まだ警戒はしなければなりませんが、ちょっと一息ついたような、ぼちぼち日常が動いていくような、そんな気配のするきょうこのごろです。
河内国の三水分(みくまり)社のひとつとして信仰された錦織神社。特徴のある本殿は錦織造と呼ばれ、国の重要文化財に指定されています。 (2023-04-10 更新)
京都・中京区にある頂法寺は六角堂と呼ばれ、生け花の発祥地として知られています。こちらで楽しめるおみくじのひとつが「鳩みくじ」です。 (2023-05-14 更新)
京都の丸山公園東にある長楽寺。御本尊は秘仏ですが、天皇御即位のときのみ開帳されます。このたび令和の御開帳にあわせて参拝しました。
京都山科、琵琶湖疎水沿いにある安祥寺。通常非公開のお寺ですが、特別に参拝のできるときがあります。御本尊の十一面観音は必見です!
京都山科にある毘沙門堂は天台宗五門跡のひとつ。毘沙門堂門跡の名で知られています。四季折々の風景が美しく、とくに春は枝垂れ桜、秋は紅葉でにぎわいます。
京都男山に鎮座する石清水八幡宮では、鳩をモチーフにした授与品が数多くあります。なかでも、かわいい鳩のおみくじをご紹介します。 (2023-05-11 更新)
奈良・葛城にある當麻寺は歴史古く、なかでも中之坊はその筆頭として格式の高い塔頭寺院です。中将姫の守り本尊・導き観音は、女人の健康を守ります。
二上山のふもとにある當麻寺・塔頭寺院の奥院。春には牡丹の花が咲き誇り、美しく浄土庭園を彩ります。 (2023-04-21 更新)
奈良・葛城にある當麻寺。東西に三重塔が並び、古来の伽藍が残ります。中将姫の伝説で有名な當麻曼荼羅のほか、貴重な仏像も拝観できます。 (2023-04-20 更新)
緊急事態宣言真っ最中のこの時期、「リモート参拝」や「御朱印の郵送対応」など、新しいおまいりのかたちについて考えてみました。
京都東山にある得淨明院は、信州善光寺大本願の京都別院として建立された尼寺。初夏にはアヤメの花・一初(イチハツ)が見ごろをむかえます。特別拝観の期間に参拝しました。
「御朱印をいただくときにかかせないもの」といえば、御朱印帳です。最近は寺社オリジナルのものも増え、バリエーションが豊かになりました。 かわいいもの・クールなもの・豪華なもの・限定もの…まだページはあるのにいただいてしまったあなた、同志です! …
京都の高台寺には、豊臣秀吉とその妻・ねねのおみくじがあります。大ぶりなおみくじは、お土産にもおすすめです。 (2023-05-22 更新)
豊臣秀吉の菩提を弔うため、正室の北政所が建立した高台寺。国の史跡・名勝に指定される庭園など、見どころの多いお寺です。近年はアンドロイド観音の法話を始めたことでも話題となりました。 (2022-10-08 更新)
京都東山の五重塔「八坂の塔」の風景は、京都を代表する景観のひとつです。塔は不定期の開門ですが内部まで拝観でき、御朱印もいただけます。 (2022-10-07 更新)
日本三庚申のひとつとされる京都・八坂庚申堂。近年はカラフルなくくり猿を背景にした写真が、SNS映えすると人気。多くの参拝者でにぎわうようになりました。 (2022-10-07 更新)
六道珍皇寺では閻魔大王をモチーフにした「閻魔みくじ」が引けます。地獄の王がおみくじになると…あら、意外とかわいらしいかも? (2023-05-30 更新)
京都東山「六道の辻」にある六道珍皇寺。古くは風葬地・鳥辺野の入口で、あの世とこの世の境目とされていました。伝説めいた見どころとあわせて、特徴のある御朱印も人気のお寺です。 (2022-08-19 更新)
京都・六道の辻にある西福寺。弘法大師御自作とされる地蔵尊、檀林皇后の九相図などが伝えられています。古くは風葬地・鳥辺野の入口にあたり、現世と冥界の境目ともいえる場所でした。 (2022-08-30 更新)
京都東山にある六波羅蜜寺。開創は空也上人…といえば、口から小さな阿弥陀仏を吐き出す姿を思い浮かべるかたも多いのではないでしょうか。その有名な像も「令和館」で拝観できます。 (2022-07-01 更新)